montage : K-7の描写について考察

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デジタル一眼レフとしてはPENTAX→NIKONと変遷してきたのだが、
中古で程度の良いK-7を入手してから改めて自分の写真に望むものは何かを考える機会が増えた。

デビュー当時、そのコンパクトで直線的なスタイリングとてんこ盛りの機能は
すでにニコンユーザーになっていた僕の気持ちをかなりぐらつかせたけれど
画質面での評価が固まっていく中で所謂PENTAXのベンチマーク的な機種として
買うならK-5。という流れができてしまったようである。
NIKON、しかもフルサイズに移行してからは、まぁすっかり眼中になかったのだけれど
たまたま値段もこなれた中古で程度のいい品を見つけたのがいけなかった。

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また、その描写について実は結構面白い。今の時代の流れ
「キレキレ、解像感、高感度ノイズレス」とは逆をいってしまった
如何にもPENTAXらしいマニアックなレビューなどをみて
我慢できずに入手してしまった。
過去にPENTAXのレンズはかなり処分してしまっており
手元にはMFレンズが数本残るのみになっていたけれど
写真を嗜むという意味ではそれぐらいがちょうどいい感じでもある。

DSC_7167ef_500K.jpg

肝心の描写については、これはもう昔、仕事で4×5判ポジフィルムを使って撮影してもらったり
ライカ判でわざと粒子感のある撮影をしてもらったりしていたのであるが
まさに後者のそれを思い出す粒状感のある描写が可能であることがわかった。
単にノイズを加える操作ではできないディテール、階調の粒子感を伴った描写は
とても品よく感じることができるし、フィルム写真を強く意識して開発したのではないか?
とも思えてしまう。
トレンドの高感度耐性はダメダメだし、AFは遅い。
センサーは嫌いなサムソンだし。。と普通に考えたら、アカン子なんですが
時代に抗って面白いポジションに、くくっとくるあたり
さすがペンタックスだなぁと妙に気に入ってしまったのが
なんだが悔しくって長々と書いてしまった(^-^;

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